○日本 14-2 ●韓国
終わってみたらコールドだったが、立ち上がりの戦局は微妙だった。
初回に3連打で先制した日本、続くチャンスに内川がタイムリー二塁打で3-0。
しかしスライダーが決まらない松坂。
速球を狙い打たれる。
一死一塁から、右前安打、この当たりでイチローは三塁へ送球したが、アウトにできず。
しかし打者走者が二塁に向かうのを見ていた村田が、これを刺した。
次の打者に本塁打を喫するのだから、内川の追加点とともに大きなプレーだった。
2回表、1点差に迫られたが2点を追加、塁上に二人を置いて、この日4番に上がった村田がトドメの3ラン。
これで大勢は決した。
この試合は、打つことに関しては何の文句もない。
中国戦で苦戦したのは、ここで一本でていれば-と言う場面でタイムリーがでなかったからだが、この試合は”これでもか”と言わんばかりにタイムリーが飛び出した。
今日、韓国vs中国で韓国がコールド勝ち。
明日再び韓国と対戦する。
今度は接戦になるだろうけど、勝って1位通過を果たして欲しいものだ。
今宵もしこたま酔って候
しからば御免